「獲る漁業」から
「つくり育てる漁業」へ！

２１世紀の漁業『資源管理型漁業』

たくさんの魚を獲り続けるだけでは、だんだんと魚の量が減ってきます。
また、地球の自然環境の変化によっても魚が少なくなってきています。
そこで、魚介類をとる時期を制限したり、漁具や漁法を規制したり、とっては いけない海域をもうけたり、
資源を保護・管理する取り組みが行われています。

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  養殖漁業

  養殖は生まれてまもない小さな魚をとってきて、海の一部を利用して つくった「いけす」の中で育て、大きくなったら出荷するというしくみです。

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  栽培漁業

  卵を管理・育成して、ある程度大きくなったら海に放してやります。そして、さらに大きくなったところで魚をとるのです。

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